ATD-IMNJの活動
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「マイクロラーニング」スタディグループのご紹介
「マイクロラーニング」スタディグループ リーダー:上川俊一理事
【趣旨・活動内容】
「Flow of Work再考~マイクロラーニングへのアプローチ」
当スタディグループでは、大きくは「マイクロラーニング」について研究・勉強していきたいと思います。「Learning in the Flow of Work」は、2018年にJosh Bersin氏が提唱した新しい企業内研修のパラダイムで、「マイクロラーニング」という言葉も同時に使われました。業務を行っている中で、何か助けが必要になったときに、2分以下の小さなコンテンツにアクセスし解決していく、という図が挿入されています。
とても魅力的なコンセプトですが、ともすれば「小さなコンテンツ」のイメージが先行し、eラーニングの次世代形のようなとらえ方になっていないでしょうか。
企業にとってのタレント開発の目的の一つは、言うまでもなく競争力の向上にありますが、それだけに、タレント開発→競争力向上のシナリオ構築が常に担当者の悩みの種となります。「Flow of Work」と「マイクロラーニング」への適切なアプローチによって、この悩みが少しでも解決に向かうことを願って本テーマをご提案させていただきます。
【開催要領】
◆月1回開催。平日の19時から21時の2時間の会合を予定しています。
◆11月から2020年9月まで、10回程度開催します。
◆最終的にレポートにまとめ、2020年末のATDジャパンサミットにて発表します。
◆会場:原則品川(富士通ラーニングメディアラーニングセンター)で開催いたしますが、途中メンバーからのご提案も受け付けます。
◆参加費:無料とします。軽食・飲み物は適宜お持ちください。
◆定員:会場の広さの関係で15 人までとします。
◆参加は、ATD会員になっていただくことが条件となりますが、第2回までは、非会員参加も受け付けます。
【参加お申込み方法】
所属組織・役職・氏名と「参加を希望する理由」を、メールで fow-sg@atdj.jp までお送りください。
人数に限りがあることから、ご希望に添えないことがありますのでご容赦ください。