
ATD-MNJの活動
ATD-IMNJの活動
「ラーニング DX スタディグループ」スタディグループのご紹介
「ラーニング DX スタディグループ」スタディグループ リーダー:森恭子理事
★2023年度参加者の募集を開始しました!
【趣旨・活動内容】
「~すぐに役立つテクノロジー活用~人材育成の課題を解決するには」
本スタディグループは、テクノロジーやツールの経験をきっかけに、近い未来のL&Dのイメージ(目的)を描いたり課題を見つけたりしていくことを主眼に置いて活動しています。
一昨年は「研修の次を考える」というサブテーマで、激動の時代の中で、L&Dのやりかたを変えたい、変えなければと思っている方のために、まずは方向性を整理するための「好奇心とダブルループモデル」を作成し、デジタル技術を使うハードルを下げる(D作戦)、L&Dに関する発想を変えてみる(X作戦)の両アプローチで考えることをご提案しました。昨年はVR/メタバースの活用をコミュニケーションモデルに沿って検討し、大規模な機器導入無しでも有益な学習デザインができる可能性を示しました。
さて、今やChatGPTに代表される生成型AIをはじめとして、L&Dの改革に活用できそうなテクノロジーは出そろいつつあります。しかしどこから始めればよいか、という問いには依然として妥当な回答がないのも事実です。
そこで今年は特定のテクノロジーに着目するというよりは、現場で奮闘されている皆さまの目線で、具体的にどのような課題がテクノロジーで解決できるのか、そのためのポイントは何か、できるだけ広く考えてみたいと思います。
もちろん従来同様、試せるものはできるだけ実際に試してみて知見をまとめていくことにより、テクノロジーによる人材育成の見直しの方向性、ステークホルダーへのメリット説明などについても示唆を生み出せればと考えます。
【開催要領】
◆月1回開催。平日の19時から20時30分の1.5時間のオンライン会合を予定しています。
必要性・可能性に応じ、フィールド活動も検討します
◆結果はレポートにまとめ、2023年のATDジャパンサミットにて発表します。
◆参加費:無料とします。
◆定員:12 名
◆参加は、ATD会員になっていただくことが条件となりますが、第2回までは、非会員参加も受け付けます。
【お申込み期限】
2023年4月28日(金)
【参加お申込み方法】
所属組織・役職・氏名と「参加を希望する理由」を、メールで r-kurihara@atdj.jpまでお送りください。
人数に限りがあることから、ご希望に添えないことがありますのでご容赦ください。