コンピテンシーからケイパビリティへ
学習と開発に関する世界最大の会員制組織ATDが、人材・組織開発に携わるプロフェッショナルに必要な能力のモデルを刷新しました。
2004年に最初のモデルが発表されて以来、ATDの能力モデルはグローバルなレベルで人材・組織開発のプロフェッショナルに求められる知識・スキルの基準を提供してきました。6年ぶりの更新となる今回のモデルは、これまでのコンピテンシー(現在の職務遂行に必要な知識・スキル)という考え方から、知識・スキルを統合して将来のニーズに柔軟に対応していく能力(=ケイパビリティ)という考え方に大きくシフトしています。
ATD-IMNJでは、この新しいケイパビリティ・モデルに基づいて、これからの人材・組織開発のプロフェッショナルに求められる能力の全体像を学ぶセミナーを開催します。
みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。
◆中原孝子氏に学ぶ!「ATD New Talent Development Capability Model」とは?
只今YouTubeにて公開中! ご視聴はこちら
【開催概要】
日 時:2020年11月19日(木)10:00~13:30
・後半はバーチャルでのランチミーティング形式とします
形 式:Zoomによるオンラインセミナー
講 師:中原孝子 (株)インストラクショナルデザイン代表取締役
ATDインターナショナルメンバーネットワークジャパン副代表
参加費:ATD会員の方¥5,000 非会員の方¥7,000
◆2020年9月10日(木)に実施されたオンラインセミナーと同内容です。
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