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【ATD JSリレーブログ】第2回 嶋村副代表



【イベント型のマインドセットを超えた学習経験の設計について学びましょう】


コロナ禍により日本でもバーチャルクラスが普及してきています。過去19カ月を経て私たちはそのメリットと限界について理解を深められたと思います。

クラスルームの時間がますます短くなり学習経験が分散化する中で、期待されているゴールを達成するにはどのような方法論が必要となるのでしょうか。自律的な学習に参加者を動機づけるポイントは何でしょうか。


ATD Japan Summit 2021のスピーカーは、こうした問題意識にヒントを与えてくれるものと思います。 基調講演者のクラーク・クィン博士、リサ・オーウェンズ氏、エリオット・メイシー氏はいずれも学習経験デザインにおいて世界のL&Dを主導している人々です。マレック・ハイラ氏は学習者を動機づける要素について語ってくださると思います。さらにケネス・ノワック氏は心理的安全性と信頼が学習にどのように影響するかについて脳科学の知見から紐解いてくれるでしょう。


これらの講演者からインプットを得るだけでなく、たくさんの参加者の皆様と新しい学習デザインのあり方について探求できるといいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。


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